感謝☆納車アバルト５９５コンペティツィオーネ/オートバックス・カーズ

一風変わったお車の納車情報です。

オーナー様の強いクルマ愛を感じずにはいられない１台です。Ｈ様納車までしばしお待ちくださいませm(_ _)m

ベース車両は、フィアット・５００　イタリア語で５００を意味する「チンクェチェント」としても有名な１台です。語源の通りイタリア車です。フィアット５００も人気がありパステル系の色もあるので日本国内でも大変人気の１台ですね！現在発売しているフィアット・５００のシリーズは実は３代目です。２００７年くらいからこの形になっています。

個人的には、「ルパンⅢ世」のイメージもあり、つまみを引くとリアハッチが上がって爆発的に加速・・・(笑)して欲しいですね。ルパン好きです(^^)/「クラリス～おじ様が迎えに来ましたよ・・・」って次元と一緒にフニャフニャのタバコをふかしてドライブしないと。

さて、アバルトって聞きなれないですが、この１台はまさに羊の皮を纏ったオオカミ！このサイズで、１８０ＰＳの馬力を発生する　直列４気筒ＤＯＨＣ１６バルブ　インタークーラー付ターボとスペシャルな１台です。簡単に言えば、

ベンツ→ＡＭＧ

ＢＭＷ→Ｍ？アルピナ？

みたいにイメージしてもらえるといいかもしれません。ただ、排気量は大きく変わるわけではないのであしからず・・・１．４です。ＡＭＧ系だと突然モンスターな排気量になりますからね(*_*)

もともとアバルトはフィアット社の一部門でそこから会社が別になったような記憶があります。曖昧でスイマセン。

さすが、内装もオシャレです。写真少し暗くてスイマセン(*_*;

メーターは、立ち上げ時にアバルト「ＡＢＡＲＴＨ」の文字が出ます。

要所要所にバックスキン調のレザーが施され高級感の感じられる内装の仕上がりです。

シートは収まりがよく、スポーツモデルにありがちな硬すぎるということもなく、長距離も大丈夫そうです。

３種類の生地素材が見て取れ、レザー、スエード調レザーともっと擦れる淵部分は強めのファブリック生地でできている感じですね。

スポーツ系の形状をしたシートは実は乗り心地がいいのですが、この淵のほつれや破けが最大の敵です。

インパネ最下部のボタン４つがシフトになります。この車両のトランスミッションは、ATモード付５速シーケンシャルトランスミッションです。

今回は一緒にナビゲーションもお取り付けです。あと、車両はピカピカの６，０００キロ台ですが、黄色ということで原色系特有の色の褪せも怖いのでコーティングをご用命いただいております。

フィアット・５００は、基本グレードとしてＰＯＰ（ホップ）、ツインエアＰＯＰ（ポップ）、ツインエアラウンジとあり２００万円程度～の流れになります。が、よく特別仕様車が発売されており以前内装がグッチ化したものも発売しており遊び心満載な一台です。輸入車とのお付き合いは故障の頻度はやはり高いという口コミも多いですが、手のかかる子供はかわいいと広い心があれば、デザインや走りにおいて国産車以上に楽しむことも可能ではないかと思います。

オーダーでぴったりな中古車をお探しすることも可能です。ぜひ、安心してお任せください。